2018年2月17日土曜日

GoPro HERO6にINONのアクションカム用のフィッシュアイコンバージョンレンズ+RGBlue System03を使った最小ビデオ撮影システム構築



HERO6 BlackINONのアクションカム用のフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SDをつけて撮影しました。水中ライトはRGBlueのツインライトSYSTEM03を使用しました。小さくても2灯あると、光がまんべんなくあたるので、フィッシュアイの140°の広角域もカバーしやすくなります。GoProは4K30Pにて撮影してます。


GoPro HERO6 でRGBlue System03を使った最小ビデオ撮影システム構築
正面から

GoPro HERO6 でRGBlue System03を使った最小ビデオ撮影システム構築
サイドから

INON SDフロントマスクとセミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD
INON SDフロントマスクとセミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD

上から順にQSA-IN1+MQSB-01+QSBM-GP1
上から順にQSA-IN1+MQSB-01+QSBM-GP1

上から順にMQSB-01+QSA-RGB1+System03
上から順にMQSB-01+QSA-RGB1+System03

ライトの光量を手元で調整できるリモートコントローラー RGB-RC01
ライトの光量を手元で調整できるリモートコントローラー RGB-RC01

使用している機材は以下です。

GoPro HERO6 Black
Super Suit(HERO6 Black Dive Housing)

INON SDフロントマスク for HERO5/6
INON 水中セミフィッシュアイコンバージョンレンズ UFL-G140 SD
INON 光ケーブル改造自作品+シングルゴムブッシュ

RGBlue クイックシューアダプター IN1(QSA-IN1)
RGBlue クイックシューベース(MQSB-01)
RGBlue クイックシューベースマウント GP1(QSBM-GP1)
RGBlue GoProアダプター(RGB-GA01)
RGBlue クイックシューベース(MQSB-01)
RGBlue クイックシューアダプター RGB1(QSA-RGB1)
RGBlue System03+自作保護カバー兼フロート
RGBlue リモートコントローラー RGB-RC01
RGBlue マイクロフレックスアダプター ×2
RGBlue アームエクステンション RAEX-1 ×2
RGBlue ツインライトマウントL
RGBlue YS-D1/2 マウントベース L/R セット

浅野金属工業 チェーンフック サイズ5 AK1250

このセットをご購入希望の方は是非コメント欄よりご連絡ください。
コメントはこちらで確認してご連絡します(購入希望のコメントは非公開にいたします)

INON Z-330の配光性能

イノンのZ-330ストロボはワイド撮影に特化したストロボです。
http://www.inon.co.jp/cgis/news/wforum_news.cgi?no=488&reno=no&oya=488&mode=msg_view&page=0&news=1

この約2カ月ほどイノンのZ-330ストロボを試してきました。
これまでのストロボとは違う異次元の配光性能を実感しています。

私はワイドのカメラとして、Canon EOS 5Ds、レンズは EF16-35mm F2.8L II USM
ハウジングはanthis の Nexus5DMK2からのコンバージョンアップした5DMK3=5Ds仕様です。ポートはワイドマルチポート。

これにNexusアーム18ケルプ-200という有効長20cmのアームを左右2本ずつ組んでいますが、長さはこれで十分だと感じています。

今までZ-240の時は結構シビアにストロボの位置や角度を変えて撮影してきましたが、
Z-330はそこまでしなくても自然な感じで光が周ってくれるので、雲泥の差だと実感しています。ここまで楽なライティングが可能なら、早く買い換えたほうが良いです。

水中重量に関しては、メーカー公称値では48g("eneloop" 電池4本を含む)となっており、
Z-240 Type4 の約77g ("eneloop" 電池4本を含む)から29g 軽量になっています。
これが左右2台分では58gなので、体感的にはわずかに軽くなった感があります。

一方、陸上重量に関してはZ-240 Type4 の約583g (電池を含まず) に対し、
Z-330は637gと54gほどの重量アップです(いずれもメーカー公称値)
INON Z-330
ISO 400 F8.0 1/80 INON Z-330×2

INON Z-330
まんべんなく光が周ります。
ISO 400 F8.0 1/80  INON Z-330×2

INON Z-330
アンコウとミノカサゴ、それぞれ違う角度で違う光量のストロボを当てています。
ISO 400 F8.0 1/125  INON Z-330×2
The INON Z-330 strobe is unprecedented of light distribution performance.
https://inonnews.blogspot.jp/2017/12/z330strobe.html

I have been useing INON's Z-330 strobe for about 2 months.
I am feeling that now realized the light distribution performance of different dimension and different from the strobe so far.

I am using for Canon 5Ds and EF16-35mm F2.8L II USM. And, Housing is  Anthis Nexus 5DMK3(=5Ds)  that was conversion up from 5DMK2.
The port is Wide mulch port. And, I am using Nexus Arm 18 Kelp-200 by two right and left that effective length is 20cm. I feel that the length is enough.
When using the Z-240, I was changed severe the strobe position and angle. However, Z-330 does not have to do so. The light is very natural distribution.

2017年3月11日土曜日

峯水亮よりグランプリ受賞のご報告 - 第5回日経ナショナルジオグラフィック写真賞 受賞式にて

2017年2月6日(月)、東京大手町にある日本経済新聞社にて、第5回(2016年)日経ナショナルジオグラフィック写真賞の受賞式が開催されました。その時の様子をご紹介します。

第5回日経ナショナルジオグラフィック写真賞受賞式
2016年度の受賞者の皆さんです。私(前列真ん中)の左側に古見きゅう君(ネイチャー部門最優秀賞)、右側には取材中で来れなかった三井 昌志さん(ピープル部門最優秀賞)の奥様とお嬢さん

国際的に活躍できるドキュメンタリー写真家を発掘し、日本から世界へ送り出したい。そんな願いを込めて創設された日経ナショナル ジオグラフィック写真賞。今回で5回目の開催となる2016年は、総応募者数315名、合計597点(単写真436点、組写真161点)の応募作品があり、その中から水中写真として初のグランプリ作品として、応募した5枚の組写真「 儚くも、逞しく生きる小さな生き物たちの世界」 が選ばれました。

第5回日経ナショナルジオグラフィック写真賞
第5回日経ナショナルジオグラフィック写真賞 グランプリ受賞盾
受賞作は、私がプロデュースしておりますBlack Water Dive®で出会った生き物の中から、昨年の沖縄や小笠原諸島で撮影したプランクトンが被写体です。ここに受賞作品とその解説を交えてご紹介します。

ミノガイ科の稚貝
ミノガイ科の稚貝:殻長5mm
まだ見ぬ生き物たちとの出会いを求めて、夜の海にひたすら通う日々。闇夜の海中で、ミノガイ科の稚貝が鮮やかに輝いていた。満ち潮に導かれながら沿岸に近づいて、この先の最適な棲み家を探している。成長すると、岩の下や隙間にそっと隠れて暮らす人知れぬ二枚貝。スポットライトを浴びるのは、この瞬間だけかもしれない。

オニオコゼ科の稚魚
オニオコゼ科の稚魚:全長10mm
体は小さくても、その顔つきはどこか成魚と同じ風格が備わっている。オコゼ科の稚魚。体に対して大きな胸鰭は、浮遊適応のためだろう。今は捕食者に見つかればすぐに食べられてしまう儚いプランクトンだが、着底して無事に成長を遂げられれば、周りの小魚たちを虎視眈々と狙う強力な捕食者へと変貌する。

テンガイハタの幼魚
テンガイハタの幼魚:体長5cm(ひれの先まで20cm)
小笠原諸島の父島にて、真っ暗な夜の海でクリチャーたちとの出会いを想像しながら、ひたすら待ち続ける。その瞬間は突然訪れた。目の前に舞い降りた姿は、まるで想像の世界の天女のようだった。存在を存分に見せびらかすように、長く靡く鰭を広げながら、再び夜の暗闇へと過ぎ去っていく、あっという間の出来事。美しいテンガイハタの幼魚。

和名のないタコの幼生
和名のないタコの幼生
名もなきタコの幼生は、夜の深まるころに人知れず姿を現す。透明な体から伸びた長い腕は、浮遊に特化した証。少しでも大きく見せようと思うのか、さらに腕を伸ばそうとする。私が少しも怯まないでいると、さっと身を翻えして、行く手を拒む深場へと降りていった。腕を伸ばした全長は10cm程。

ウミノミの仲間と放散虫
ウミノミの仲間と放散虫:全長3mm
たくさんの風船にぶら下がりながら、空を飛んでいるようなウミノミの仲間。放散虫という球形の小さな動物プランクトンを束ねて、浮遊生活をする。海の食物連鎖の中では、同じ下位層で暮らすもの同士だが、生きるために知恵を絞り、互いに利用しながら浮遊する姿に、小さな生き物たちの生きる知恵とたくましさを感じた。

峯水亮。グランプリ受賞のスピーチ
受賞のスピーチをする私(峯水)緊張してます。
ocean+αの掲載記事
プランクトンの生き様を表現 ~日経ナショナル ジオグラフィック写真賞グランプリ 峯水亮スピーチ全文~
https://oceana.ne.jp/event/66301

第5回日経ナショナルジオグラフィック写真賞受賞式
2016年受賞者の皆さんと、審査委員長/野町 和嘉さん(写真家)前列左、審査委員/中村 征夫さん(写真家)前列右、大塚 茂夫さん(ナショナルジオグラフィック日本版編集長)後列左を交えて

受賞式には歴代のグランプリ受賞者の方々も駆けつけてくれました。
日経ナショナルジオグラフィック写真賞、歴代グランプリ受賞者
日経ナショナルジオグラフィック写真賞、歴代のグランプリ受賞者。左から、竹沢うるまさん(2014)、宮武健仁さん(2013)、峯水亮(2016)、前川貴行さん(2012)、八木豪彦さん(2015)


2016年のすべての受賞作品はこちらからご覧ください。
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/photo/15/011800001/011200010/?P=2

2016年4月6日水曜日

Liparis tessellatus of Toyama bay

Liparis tessellatus  is one of Liparidae.
Body length is about 16cm.
Distribution is coast of Hokkaido from Shimane Prefecture, Hokkaido coast from Ibaraki Prefecture.
East coast of Korean Peninsula, Peter the Great Bay, West coast of Sakhalin, Aniva Bay, South Kuril Strait.
Shooting in March 2016.



Liparis tessellatus (Gilbert & Burke,1912)

2015年12月16日水曜日

A record of Penaeus (Melicertus) longistylus Kubo, 1943 from Kume Island Okinawa Japan.

First report and shooting the Penaeus (Melicertuslongistylus from Kume Island Okinawa Japan.
Penaeus (Melicertuslongistylus is similar large species Penaeus (Melicertuslatisulcatus. Color also it is very similar.

I met Penaeus (Melicertuslongistylus at night, it was on top of the coral reef. However, perhaps I think that they will live in close sand mud area to reef.
Penaeus (Melicertuslongistylus has red spot of abdominal which is a feature, it is only on the trailing edge of the side surface of the third abdominal segment. Tips of uropods are blue with red hairs.

Penaeus (Melicertuslongistylus Kubo,1943
Picture location: Depth -6 m, Northern reef Kume Island Okinawa Japan.
Individual information: Total length about 150 mm.
Species information: 
  • Maximum total length: 150 mm (female)
  • English name: Red-spot king prawn
  • Japanese name: unknown
  • Distribution: Indo-West Pacific (South China Sea, Malaysia, North Australia, Lord Howe Island).
  • Habitat;Bottom sand and reefs.

  
Penaeus (Melicertuslatisulcatus Kishinouye,1896


Picture location: Depth -12 m, Osezaki of Suruga Bay Shizuoka Japan.
Individual information: Total length about 190 mm.
Species information: 
  • Maximum total length: 190 mm (female)
  • English name: Western king prawn
  • Japanese name: Futomizo-ebi
  • Distribution: Indo-West Pacific (Red Sea and S.E. Africa to Korea, Japan, the Malay Archipelago and Australia).
  • Habitat;Bottom sandy mud.

  
Penaeus (Melicertuslatisulcatus is normal species in June to August at Osezaki Suruga-bay. It's always been limited in the night, usually depth is from 5-20m. Sea temperature is 18-22 degrees. I'm thinking it's for spawning.
This video is scene to dive in the sand of Penaeus (Melicertuslatisulcatus.

One more thing, we can look  Penaeus (Melicertuslatisulcatus  at Okinawa-Mainisland. Okinawan individual are living in the tidal flats, and usually smaller than of total length 50-100mm. Sea temperature is over 28-30 degrees.


Picture location: Depth-1m, tidal flat Okinawa-Mainland Japan.

REFERENCES

Holthuis H.B., 1980. Vol.1 - Shrimps and Prawns of the World. An Annotated Catalogue of Species of Interest to Fisheries.

Motoh H.,1980. A further note to the "field guide for the edible crustacea of the philippines".

Hayashi K.,1992: Dendrobranchiate crustaceans from japanese waters. Seibutsu Kenkyusha, Tokyo. 300 pp. (in Japanese).

Minemizu R., 2013:サンゴ礁のエビハンドブック